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ミニチュア世界の拡張



ミニチュア写真の本家本元の本城直季氏の最近の作品に、
元々のミニチュアをミニチュア臭く撮ることにより、
見る者の期待を裏切って、
逆にミニチュアをリアルに見せようという、
少々ねじれたものがあります(ようです^^;)。
それをまた逆手に取ると、
こんな風になるのかもしれません。
これは昨年5月に大阪の国立国際美術館で開催された、
「シュテファン・バルケンホール展」の会場で撮ったものを加工したものですが、
元々からのミニチュアだと思えるような木彫像(実際はもちろん大きいです)をミニチュア臭く撮ると、
背後でソファに腰掛けるいかにも本物の人物との関係は、
一体どうなっているのだろうと不思議に思えて来ないでしょうか。

もう一つの可能性です。
これは二月ほど前に見つけた昔のネガの一コマで、
35年も前に撮った私の生まれ育った故郷の懐かしい情景をミニチュア風にしたものです。
しかし、私にはこれはミニチュア写真というよりも、
昔の懐かしい情景が立体感を獲得し、
現実味を伴って蘇って来たと思えてならないのです。

P0812002.jpg

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Author:K
高価な機材も腕もありませんが、とにかく写真が好きだと言う気持ちが頼りです。

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